シリーズ12『いちばん』
一番でなくてもいい、自分のペースで丁寧に物事に向き合いましょう。
早い子だと2〜3歳から「一番がいい!」という競争心が出てきます。
一番になるためにはどうすればいいのか想像することと同時に、一番になれずくやしいという負の感情にどのように向き合い、解決するかを覚えることも幼児期の課題です。
何をするにもゆっくりな子がいれば、逆に要領よく、まんべんなく物事ができる子もいます。
競争心が必要なことがあっても、それだけに惑わされると子ども自身がゆっくり選んで、一番になりたいと努力することがないがしろになってしまいがち。
今は、親がそばで伴走するつもりで見守りながら、マイペースでいいから努力することの喜びを、子どもの時期にぜひ得てほしいと思うのです。

